定期報告020

　
　今週の目標:達成
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　今月のチャリティーの売り上げは

　７７１円でした、

　いずれも自分の作品の

　売り上げだったのでうれしいのですが、

　なにせほかに出品するものが

　最近はなにも無いので

　ちょっと寂しい数字ではあります。




　チャリティーオークションの方は

　ややしけていますが、

　最近メールをいただいたり

　協力の申し出があったりで

　うれしいこともおおかったです、

　中でも高校生の方で

　卒業論文に殺処分の問題をテーマに

　書いているという人がいたのですが、

　学生でありながらも

　少しでも殺処分を０にするために

　何かをしたいと言う強い気持ちを

　持ってくれている人がいるのは

　勇気づけられます。



　デモだったり勉強会だったり

　いろいろ活動へ参加してはいるのですが、

　やはり年上の人が多く、

　私ですら「若い人がいるのはありがたい」

　と言われたりする事もあります、

　あと男性が少ないのもちょっと傷です、
　
　(パッと見、男女比　１：７　ぐらい)


　ですがこういう問題へ

　関心を持ってくれている人も

　いるところにはちゃんといるのだなぁと思うと

　なんというか、やる気も出てきます！



　そのお便りを一部紹介したいと思います

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　私の家には犬が4匹と猫が1匹いて、
　そのうちの2匹の犬と1匹の猫は
　保護団体さんから譲渡していただきました。

　その3匹の中の1匹（犬です）は
　保健所で殺処分されるまであと少し、
　というところで、

　もう片方の犬は、あともう少しで
　飼い主が直接保健所に持ち込む、
　つまり即日処分を受けるところだった子です。

　この子たちは運よく生きることができて、
　今、元気に私の家で走り回っています。

　でも、私は、この子たちが生きられたのが、
　「運が良かったから」ということが嫌なんです。

　犬や猫たちが生きられるのが、
　殺処分されないのが普通で
　当たり前になってほしいんです。
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　わたしもこの気持ちは
　
　ちょっとわかります、


　自分も犬を飼いたいなーと

　昔ふと思うことがあったのですが、

　殺処分があるうちは

　絶対に嫌だと思いました。


　それとはまた別の気持ちかもしれませんが

　テレビで動物特集をやってたり

　ＣＭにチワワやかわいい猫が出てきても

　なんか不愉快です、


　そりゃあ確かにチワワもかわいいし

　猫も見ていて癒されますが、

　猫に関して言えば毎日山ほど殺されてて

　死体を台車いっぱいに詰め込んで

　運ばれているほどです、

　


　どうしたあなた達は

　そこにしか目を向けないんですか？

　という気持ちになったりします。



　youtubeとかニコニコ動画で

　ネコネコ言ってたり

　ぬこぬこ言ってたり

　かわいい～～！萌え死ぬぅーwwwww

　とかはしゃぎたくなるようなところでも

　なんか気持ちがのれません、

　それらはたまたま幸せな家庭や

　飼い主へ偶然選ばれただけで、

　見向きもされないまま

　ガス室へ今日も運ばれている彼らのことを思うと

　なにか嫌です、本当に殺処分されないのが

　普通で当たり前になってほしいと強く思います。







　歯も治ったしルーターの故障も

　無事解決、邪魔者は消え去った！

　来週の目標は４ページにします。






　










　来週の目標:原稿を４ページ仕上げる。
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