2013年6月24日月曜日

定期報告058




先週の目標
 その1: 原稿を7ページ仕上げる= 挫折  ――――――――――――――――――――――  残り:07/33p  先週はチャリティーに出品してる  「あああああああ」が3000円で売れました、  落札者様ありがとうございます。  今週は5ページ完成で  予定より2ページの遅れ、  そういえば罰金設定してなかった。    本日は私の日記的な事です、  殺処分の事、動物愛護に関連した話題は特になし。  -------------------------------------------------------  いやぁ~まいったまいった!  実はおもしろいゲームをみっけて  ほぼ全シリーズぶっつづけて  プレイしてしまった。  もう夜も寝ないでゲーム三昧、  危うくまた昼夜逆転するとこだった。  しかもこれが無料のゲーム!  もう市販のゲームいらねぇじゃんと感じた。  なにも手間隙かけ大勢のスタッフと  莫大な予算で作り上げた物が  必ずしもおもしろいとは限らない。  これはゲームしかりアニメしかり  漫画も小説もドラマも映画も  製品でもサービスでもなんでもそう、  仕事や商売にも同じことが言えますね。  そういえばむかし新聞配達しながら  学生してた事があります。  まんま絵に描いたような苦学生で  安い給料、きつい仕事、休日は宿題という  三重苦で友達と遊んだ記憶もほとんど0。  そこは絵の専門学校でしたが  半年も立てば半分以上生徒が来なくなるとこで  カリキュラムも他と違い、  フルタイムでみっちり教え  夏休みすら開いてる珍しい学校でした。  それでも3年間全くサボらず通った、  新聞配達してた最初の1年は  1日も休まず、遅刻も1回のみ、  踏切が10分ずっと閉じたままという  クソッタレのハプニングさえ起こらなければ  それすら0。 正直、自分を尊敬した。  こ・・これが自尊心(プライド)  というものなのか・・!  と、男を事を自覚した二十歳(ハタチ)の夏。  苦労しつつも青春ど真ん中の熱く有意義な時代でした。  だが新聞配達だけはいただけない。  雨の日も風の日も風邪の日も、  アスファルトで目玉焼き焼けそうな灼熱の夏、  風が刺さるように冷たい真冬、  常に朝は午前3時に起きで  重たい新聞とひたすらバイクで  走り回る生活。  おまけに月末は集金です、  あちこち行ってぺこぺこ頭を下げ、  在宅してる時間も考えて行かにゃだし  頭も使います。  お昼は学校だしもうお手上げ。  そこまでやっても  給料は安い!  そして時間もない。  それだけ苦労してるというのに  何の自由も力も与えてはもらえない、  当然である。  そもそも新聞って  なんでしょうか?  しくくもの、  つまりはニュースなんです。  んなもんテレビでもやってるし  インターネットなんか  ほしいもんを欲しい分、  好きな時間 好きなだけ見れるんです。  やっとここで最初につながりますが  つまりいらねぇじゃんという話。  そんないらんものを  どれだけ苦労し  がんばって配ったところで  いらん物はいらん物です、  むしろ紙とか資源無駄だし  勧誘とか迷惑だし  さっさと(めっ)せという話。  本当に大切なものは  飾りより中身  値段より効果  過程より結果 です。  うわぁー なにこの響きのよさ?!  とっさにこんなカックイイ→の書けちゃうとか さすがオレ、  画才でも充分なのに  文才もやばいね~、  漫画描くしかねーねオレ。    はい、つまり  どんな事も本質を  見失ってはいけませんね、  という話でした。  結果として  絶対に殺処分廃止するったらするぞっ  的な話に繋げ2・3時間ぐらい  書こうと思いましたが  オチを言ってしまったので省略。  過程より結果って  いったばっかだもんね(笑  そういえば今月中に原稿上げて  アップロードしなきゃ罰金2万だった、  もういそがねぇーと!  って言ってるそばから  さっきメールで父ちゃんとばあちゃんが  今週、東京に遊びに来るとか言うし・・  お小遣いくれるかなー?  新聞配達なんてクソだとこきおろしたが  そこで(つちか)った集金テクが  ここで役立ったら爆笑だな。      
今週の目標
 その1: 原稿7ページ上げて第06話を完成させる。  ――――――――――――――――――――――  残り:07/33p  その2: 第06話をチャリティーへ出品する  ――――――――――――――――――――――

2013年6月16日日曜日

定期報告057




先週の目標
 その1: 原稿を7ページ仕上げる= 達成  ――――――――――――――――――――――  残り:12/33p  今しがたなんとか  7ページ間に合った・・・  先週は出張5日に加え  勉強会とかいろいろで  もうクタクタ・・    動物との共生を考える連絡会のシンポジウム  「改正 動物愛護法」へ行ってきました。    勉強会の内容の報告とかしたいですが  これといって殺処分0に  近づけるためのアイデアや  方法のヒントになるような事は  発見できませんでした。  改正動物愛護法は  今年の9月より施行されます。  よくなった点も多いですが、  あの56日規制のやつは  けっこうふざけてて  要約すると法律君が  今回の改正により、  第何条の何文だかは知りませんが  「56日たたないと親から   無理やり引き離しちゃだめねー」  と、認めてくれたのですが。  そのあとの附則で  「けどやっぱ56日を48日に読み替えて」  みたいな事を言ってます。  何を言ってるのか  よくわからないかもしれませんが、、  つまり何を言ってるのか  よくわからなくなるような事を  してるって事です。  そもそも読み替えるってなんだよ?!  だったら最初からそう書けよって話。  遠足で「おやつは100円まで」  というルールだったとします。  けれども  「100円じゃ少なすぎだよ!   普通500円くらいでしょー?」  と反発の声が多数出て  500円にする流れで話が進み、  結局500円までおやつを買っても  良いという事になりました。  で、遠足前日の終礼で  先生がこう言うんです。  「は~い、明日は遠足でーす。   準備をしっかりおわらせてから   今日は早く寝ましょうー!   お弁当も忘れないように   ちゃんとお母さんにも   伝えておいてくださいねー   おやつは500円まででーす!   浮かれて交通事故なんかにあわないように   今日も気をつけて帰るのよ~。   ただし、500円は   100円と読み替えるものとする。」  おやつは500円まで良いことになったが、  結局100円しか買っては駄目という  なにを言ってるのやら  わけがわかりませんよね?    けれども改正動物愛護法に関しては  単に経過処置として。  みたいな感じだと思います。  なんだかんだできっちり  56日規制の条文が載りはしたのです。  科学的知見がどうのこうのと  まだ怪しい事を言ってはいますが、    「生まれて56日経つ前に   親から離してはならない」  と載りはした訳ですから、  どうどうとこれから  56日より前に  親から子を離すのは虐待だ!  と言ってもOKだと思うし  バンバン啓発してこの認識を  一般的なものとして  言い張るほうが良いでしょう。  法律は社会的情状が反映されます、  つまりこの読み替えるとかいうのも  結局は愛護側と業界側の  両方の機嫌をとるために   制定されたようなもんです。  確かに愛護側の意見も反映された、  けど実質しばらく業界側には  なんの規制もかかっていない。  みたいな・・。  そもそも生体展示販売や  ペットショップそのものが  動物虐待に大いに加担して  殺処分増加にかかわってる以上、  売るんじゃねーよって話だけど、  連中もどうしても子犬や子猫じゃなきゃ  商売にならないってもんだから必死です。  56日だの49日だのじゃなくて  もう子猫や子犬の状態で売るな!  大きくなったら世話も大変だし  あのぬいぐるみのような可愛さだって  おもいっきり薄れる。  捨てる奴も相当数でてくる事なんて  わかりきった事じゃないか?  それでもペットショップは  それをわかった上で子犬、子猫を  ショーケースに並べて販売するという  とんでもない商行為を行なう。  これだけでりっぱな虐待だ、  動物愛護法違反だ。    しかし深夜販売の禁止、  インターネットの対面販売の義務付け、  (つまり通販感覚で買う事はできなくなる)  ほかにも進んだ事はあります、  機能せず形骸化すれば意味はないですが、  とりあえず法律が一歩進んだのは  喜ばしい事です。  それでもまだまだ日本は遅れていますが  一歩一歩、本当の先進国として  進でいると信じ、これからも活動していきたいです。  よし、今週も1日1ページのペースで  バシバシ進めてバシバシくたびれます。  今描いてる第6話が出来れば  約単行本1冊分になるので  そろそろ製本でもして  即売会やイベントにも  出展しようと思います。  いよいよ製本かぁ・・  楽しみだなー!!!!!!  自分の描いた物が  本になるというのは  結構うれしい。  さりげなく殺処分0を目指す  啓発用チラシとかも本と一緒に  渡したりなんかもできるし  収益も知名度もどんどん上げてかないと  殺処分0の実現なんてガキのたわごとで  終わってしまいますからね、  何はともあれ行動あるのみです。  作家としての仕事にも  バリバリ励みたいと思います。          
今週の目標
 その1: 原稿を7ページ仕上げる  ――――――――――――――――――――――  残り:12/33p

2013年6月9日日曜日

定期報告056 ああああああとヤフオクの事






先週の目標
 その1: 原稿を6ページ仕上げる= 挫折  ――――――――――――――――――――――  残り:19/33p  その2: 生体展示販売店の動画を3本アップロードする= 達成  ――――――――――――――――――――――  原稿は1ページ遅れて  先週は5ページ。  くそ、1ページまた遅れてしもた!  罰金5,000円を積み立て募金へシュート!  超エキサイティング! ツクダオリジナルから  区内だけど明日より留守番頼んで  5日ほど出張へ行きます、  ネット環境ないしほぼ缶詰状態だし  原稿にいっそう集中できるわ~  目標を初の7ページ挑戦に  してみよっかなぁー。  そういえば今週15日は  改正動物愛護法についての  シンポジウムあるんだっけ。    ってことは約半日はつぶれるから  やっぱ6ページかな~・・・ うーん・・・。  けど今月中にアップロード含めて  6作目完成させないと  それはそれでやばいんだよな、  おし! 気合入れて7ページだ。  ついでに罰金も7千円だ!  なんとかなんだろ、  最近集中力上がったし!    そういえばあのヤフオク!の  「ああああああああああああああああああああああああああああああ」  http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d140676121  がまたどこぞのまとめサイトに取り上げられて  一気にアクセスが増えたなー。  あと質問欄にも大量の書き込みが来た、  1人、殺処分のことに関心を持ってくれて  SNSやフェイスブックから  リンクを共有してくれた人が現れた、  見てる人はちゃんと見てくれてるんだーと  うれしい気持ちになりました!  ツイートやいいね!もほぼ倍増、  メディアの力ってすごいのねー。  その力を殺処分の事にも  ぜひ向けてほしい、  うん、それも含めて  これからどうやれば  この問題に正しい理解や関心、  殺処分0への運動や行動、  力を集め向かわせるかってのが  これからの課題や  私の腕の見せ所ってことに  なってくるのでしょうけど。  ただ、大量に入札されて  価格は2万円以上いったけど、  最近は買ってくれる人が  あまりあらわれなくなった。  正規の方法では  終了間際に入札者削除がかかるので  落札するにはある方法を行なわないと  買えない仕組みになってる  この ああああああ ですが、  商品説明をよく読めばわかります。  「あ」しか書いてないけど・・  実は何気なく全質問集や  アクセス数のデータ入りの  あああああ公式サイトが  僕のホームページのどこかにある。    購入者へのたんなる  おまけ程度のものですが、  あああああは今週で  40代目を迎えました。  あははは・・・            
今週の目標
 その1: 原稿を7ページ仕上げる  ――――――――――――――――――――――  残り:19/30p

生体展示販売をするペットショップ Merrilyめりりぃ



 池袋の小さな商店街の一角に

 今だ生体展示販売をするショップを発見。

 





 
 以下YouTubeより引用
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池袋の小さな商店街の一角に
今だ生体展示販売をするショップを発見。
生後間もなく親から引き離した子犬、
子猫を陳列販売をする日本のペット産業。


引取りを待つ殺処分寸前の犬や子猫は
日本中まだたくさん居て
毎日400頭以上殺されているにも
かかわらず、また新しく作って
金さえ出せば誰にでも売るペットショップ、
そしてそれを許す行政、
客も平然で「かわいい~」などと言っている、
残念ながらこれが日本人の民度。

いらなくなった犬や猫は
無料で引き取って
殺してくれる自治体もあり、
かかっても粗大ゴミの手数料以下で
ペットに飽きれば気軽に捨てれます、

それら施設は我々の
「税金」にて稼動中。

殺し方は「安楽死」ではありません、
10~15分かけてジワジワ箱の中の空気を
二酸化炭素にしてゆく窒息死、なぶり殺しです。

ためしに頭へゴミ袋を被って密閉してみれば
どれほど苦しいか誰でもわかります、
(人の吐く息は二酸化炭素)

安楽死なら誰でもこの方法で自殺するはずですが
そんな自殺聞いたことありますか?
(ちなみに首吊りは首の動脈が止まり、
 スーッと意識を失うので窒息ではない)


そしてその処刑場の名は「動物愛護センター」
死刑台の名前は「ドリームボックス」


ひどいセンスである。



もしあなたが動物を飼おうと決心したのなら、
どうかペットショップから買わず
引取りを待つ彼らに救いの手を差し伸べて欲しい。 

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2013年6月8日土曜日

生体展示販売をするペット専門店 パピーランド




 池袋で生体展示販売をしていた

 ペット専門店パピーランド

 









 ちょっとかわいそうだと

 思ったのがこのインコ。

 




 鳥かごじゃなくて

 虫かごなんかに入れられている、

 しかもめちゃくちゃ狭い・・。





 


 よく見たら左なんか

 2羽入ってる、


 止まり木も斜め。

 














 ペットショップ クレジットカード

 この頃ペットショップでは

 当たり前にクレジットカードや

 ローンでペットが

 買えるようになってるみたいだが

 そんな貧乏人や素寒貧を相手に

 どうか商売しないでほしい。






 扱っているのは

 命ある生き物だというのに、、



 これから先何年もかけて

 エサあげたり散歩連れてったり

 病気やらなんやらすれば

 お金も時間も手間もかかる。



 何かの都合で

 引っ越すことになったり

 その先がペット禁止だったら

 どうなるだろうか?


 当然貧乏に選択肢は少ないし

 保健所へ捨てに行く確立も

 べらぼうに高くなる。



 おかげで殺処分は

 なかなか0にならない。






 親から引き離して連れてきた

 生後間もない子猫や子犬を

 ショーケースに並べ、

 あげく衝動買いをうながすような

 こういった販売行為は全く()(がた)い。






 日本には里親や

 引取りを待つ動物は

 たくさんいる、



 あちこちで熱心に

 譲渡会を開くボランティアや

 シェルターなどもある、



 こういったペットショップから

 子犬や子猫を買う行為は

 生体展示販売がなくならない

 一因にもなってしまう、



 どうか彼らを

 家族に迎えようと決心したのなら

 ぜひ里親制度を利用してほしい。














 どうしても子犬の状態や

 ブランド物の猫とかじゃなきゃ

 嫌だというのなら、




 せめて充分な経済力と

 終生飼育の責任と環境を持ち合わせた上で

 こういった所を利用すべきだと思う。




 生体展示販売なんて

 土地代やら広告費やら

 お店側のマージンが

 たっぷりかかって高いんだから

 倫理観抜きで経済的合理性で考えても

 やはり利用すべきではない。



 ブリーダーへ直接相談し

 譲ってもらうのも手だと思う。



 というか動物愛護の先進国や

 殺処分0の国では

 そういうスタイルが普通であり

 ドイツとかもそうだ、







 日本人もぜひ見習ってもらいたい。



 

 

 

 

 




















生体展示販売をするCoo&RIKU 新宿店




 今だに生体展示販売を行なう

 ペットショップ Coo&RIKU

 










 ネット上あちこちに広告を出し

 ブログの下とかに出てくる一行広告も

 しょっちゅう見かけるあの店である。



 


 

 












 殺処分をなくすための活動をしていると

 どうしてもペットショップやこの業界の事が目に付く。



 僕自身も抗議や啓発の一環として

 生体展示販売をしているお店を撮影して動画に上げたり

 これまでにもたくさんペットショップを見てきたが 

 ここは中でもトップレベルの極悪店だ。






 というのも生体展示販売さえしてなければ

 なかなか素晴らしいお店だからである、



 ホームページもわかりやすくて使いやすいし

 品揃えも抜群、売ってるものが生き物でなければ

 僕も利用したいぐらいだ、経営者も有能に違いない。






 まずマーケティングがうまい、

 客層にキチンと狙いを定め

 的確な場所に広告を出してる、


 最近の広告は良くできていて

 ブログの下に表示される

 何気ない一行広告でも

 できるだけ商品に関心のある人間の

 目に付くようになっている。



 ペットに何の関心もない人の書くブログと

 ペットの事や動物の事を書いているブログ。


 どちらに広告を掲載すれば

 もっと売れるかなんて一目瞭然。



 なので最近の広告は

 ブログの記事から機械的に

 猫 とか 犬 とか ペット

 と言う言葉を自動判別し、

 そういうキーワードが多い場所へ

 リンクを表示するよう

 設定して広告を出せる。






 写真の撮り方もうまく

 どういう人間がペットショップから

 犬や猫を買うかを熟知している。


 

 
 どれもまるでぬいぐるみのように

 可愛く見えるよう、とても気を使って

 撮っているのがわかる。



 顔が大きく映るように

 少し遠近法も付けて写していて

 目もクリクリとでっかい。

 

   
 



 詐欺プリという言葉を

 ご存知だろうか?


 最近のプリクラは

 目がでかく補正されて写る。

 (ホクロやしわ、シミ、ソバカスなんかも自動修正)



 私もプリクラでしか顔を見たことがない人に

 実際に会ったらほぼ別人で驚愕した記憶があり

 たしかにこれは詐欺だ・・!と驚いた。



 なぜプリクラもわざわざ目玉を大きく映すか?

 というのも同様の理由からである、

 つまりはウケがよい、可愛く見える。



 これには生物学的にも理由があって

 典型的なのが赤ちゃんの顔である。

   



 瞳が大きく顔の比率が体に対して大きい、

 つまり頭が大きいものを見ると

 人間は本能で可愛いと思う、

 女性なら母性をくすぐられる。



 猫がとりわけ女性に大人気なのも

 猫の顔は赤ちゃんの顔の比率と

 よく似ているという考察がある、

 前にテレビでもそういう検証をやっていた。



 それをいったら小動物にも同じことが言えるが

 ほかにも猫の「にゃー」という鳴き声が

 赤ちゃんの「うー」とか「ぶー」とか「にゅー」

 という具合の声に近いのもその一端らしい。



 その証拠に猫にエサやりをやってて

 猫だらけの家とか猫屋敷に住んでる人は

 決まっておばちゃんかばあさん、

 つまりは女性と相場が決まってる、

 僕の祖母もそうだった。



 少女マンガなんかも目がでかいし

 男が見るはずのアニメや漫画すら

 最近は萌え絵とか言って目玉がでかく

 プニプニした絵が目立ってきた、

 

 つまりは万人に受けがよい。









 このCoo&RIKUは

 ホームページ一つ開いてみても

 これでもかと言うほど

 人形のように可愛く撮れた

 子犬や子猫がブワッと広がっている、

 




 どういう客層が

 子犬や子猫を買うのか、

 買ってしまうのかという事を

 よくわかっている。



 「かわいいー!」とういう

 短絡的思考で衝動買いし、

 やがて動物が成長して

 飽きたり面倒見れなくなって

 保健所に捨てに来るバカも

 その射程距離内であり、

 むしろそういうヤツらこそ

 店に多くお金を落としてくれる

 優良顧客である。



 そのような衝動や感情を掻き立てる

 マーケティングや戦略が

 結果的であれ意図的であれ、

 殺処分数の増加に

 大きくかかわってくる以上、

 仮にどれほど動物を大事に扱って

 販売していようと、ここが

 トップレベルの極悪店である事に

 かわりはない。



 もちろん動物を大事に扱えば扱うほど

 経費がバンバンかさむのは当たり前だ。



 めざせ!業界最安値!

 なんて言っているうちは

 連中の言い草が全て建前で

 嘘である事は容易に想像できる。


 


 ホームページにいくら

 もっともらしい事が書いてあっても

 絶対信用してはいけない。 




 


 言い方が"子犬や子猫"ではないのも

 ここに限らずペットショップの特徴だ。

 ワンちゃんネコちゃんである。


 



 子供に向かって車の事は

 「自動車」なんて言ったりせず

 「ブーブー」という。


 

 工場地帯の近くに住んでいるお母さんが

 大量の煙を見て子供を屋内に避難させる時も

 "スモッグ"だなんて表現はせず

 「今日はモクモクが出てるからお家入ろうね~」

 とやわらかく言う、


 
 子供を不安にさせないためだ。





 ペットショップもそこは変わらず

 顧客には絶対に本当の事なんていわない。




 動物を管理する日本の法整備は

 現状あまり整っておらず

 どこでいくつが出荷され

 どのルートからどこへ売られ

 いくつ死んだかすら

 管理するシステムが存在せず、

 保健所に出すわずかな手数料すら惜しんで

 店の裏で売れ残りを冷蔵庫に入れて殺し

 生ゴミと一緒に出すなんて事すら行なわれる。



 「うちはそのような事は一切してません!」

 と言っても、結局はブリーダーに返して

 そいつが代わりに殺すだけだ。



 考えてみれば当たり前で

 コンビニだってお弁当やおにぎりが

 入荷したら入荷した分、全て売れるだろうか?



 どれほど完璧な在庫管理でも

 必ず廃棄はでる。




 子猫や子犬にだって賞味期限はある。

 (大きくなったら売れないのでアウト)



 弁当なら店員がこっそり食うなり

 家に持ち帰ればよい話だが、

 ペットに関しては絶対無理だ。


 いちいち飼ってりゃ

 あっという間に

 ネコ屋敷イヌ屋敷となる。



 








 どれほどネコちゃんだのワンちゃんだの

 安心管理だの安全保障だの言って

 客を安心させようとしたところで

 ペットショップのこの構図はどこも変わらない。




 とりわけCOO&RIKUの徹底ぶりには

 目を見張るものがある。





 広告もどれも暖色系の色で

 明るくカラフルでありデザインもよい。

  
 






 とはいってもやはり扱っているのは

 命も感情もある動物達、

 生後間もない子を親から無理やり引き離し

 ケージに閉じ込め1日中店頭に並べて

 販売するヤクザな連中には変わりない。









  




 しかしホームページや店舗の雰囲気、

 こういう明るく可愛く

 体裁だけはキチンと整えた表面だけでは

 パッと見、人はそういう印象を受けずらい。



 それどころか

 業界最安値を目指します!と

 完全に開き直って

 堂々と看板を引っさげている。



 こいつらの意識、マインドは

 命ある動物を扱う者のそれではなく、

 完全に物を売る姿勢、スタンスであり、

 ここまでやられたら買う方だって

 購入するものが何年も面倒を見て

 世話する動物だという意識がしなくなる。



 当たり前だ、彼らはそんな事など

 全部わかった上でそうなるよう努力してる。











 この徹底ぶりは

 大衆を相手にしたビジネスでは

 王道であり鉄板の経営だ。



 楽天があそこまで大きな企業になったのも

 迷惑メールやスパムを送りまくり、

 似たような広告をネット上のあちこちに

 ばら撒きまくったからである。



 あのどこ行っても見かける

 パグだかフレンチブルドッグの鼻が

 ヒクヒク動いてて「今日のお買い物は?」

 とか言ってるクソうざいバナー広告は

 誰もが見たことがあると思う。

 (このパグがバナーに写ってるのだってノリでやってるわけではなく
  ちゃんと計算した上でマーケティングにより決定している。)

 

 



 誰が迷惑しようが

 どれほど景観を汚そうが

 自分さえ儲かれば全てOK、

 やったもん勝ちスタンス。



 あれほど大きなグループに

 成長したにもかかわらず、

 楽天は未だ迷惑メールはやめない。




 

 つくづくロクでもねぇ企業だと思うが

 この一貫したスパマー根性にはある意味感心する。



 自分さえ良ければ周りなど

 どうでも良いというのが

 私は小さい頃から大嫌いだが、

 何だかんだで楽天市場は便利だし

 自分もたまに使う、それに

 売ってるのは基本は物だ。






 話がそれたが要するに

 何がいいたいかと言うと


 
 COO&RIKUは

 絶対に利用してはならない。






 売ってる物がただの道具や用品、

 サービスならどうでもいいことだし

 楽天のような極悪スパマーと違って

 広告も的確な客層に向け発信してる分マシだ。




 まして資本主義国家の日本で

 経済活動を行なう以上、

 やるからには利益もバンバン出せばよいし

 サービスも次々に生み出せばいい。


 それ自体は批難する気もないし

 便利で快適な社会になるなら

 むしろ私は推奨したい。





 ここは店舗を見ても広々してるし

 ケージの見栄えもパッと見はキレイで

 用品の品揃えも中々豊富だった、

 無論そこだけを見ればマシなショップだ。






 しかし扱ってるものは

 どれほどぬいぐるみのように見えても、



 可愛くてたまらない

 天使のような顔をしていようと。




 それをお金で買うという行為が

 全く悪い事でもなんでもない

 誰でもやってる合法な事に見えても。





 これらは製品として売られるために

 親から引き離して連れてこられた



 生後間もない動物の子供である。






 どうかこの事実だけは言葉通り、

 また実際の現実として

 本当に良く考えてください。





 そして今後あなたが何年もかけて

 食事の世話、クソの世話、

 それに病気の世話やら

 なんやらかんやらをし続けなきゃならない

 手間ヒマかかる生きた動物であること。



 感情を持った生き物、という事を

 絶対に忘れないでほしい。



 可愛いのは最初だけかもしれない、

 種類によってはどんどん大きくなるし

 そうなれば子猫や子犬の面影など

 すぐ消え失せるだろう。






 保健所や動物愛護センターに

 持ち込む飼い主がまだたくさんいるのが

 それらを物語るなによりの証拠だ。



 そこに持ち込まれた犬や猫は9割は死ぬ、

 引き取られる者はほとんどいない、最後は

 処分機で10分もかけてジワジワ窒息させられる。

 決して安楽死ではない絶望的な最後だ。


 どれほど苦しいか想像できるだろうか?



 頭にビニール袋でも被って密閉すれば

 自分の吐く息で袋の中がどんどん二酸化炭素に

 変わっていって彼らと同じ気分を味わえる、

 当たり前だが誰もそんな自殺を選ばないし

 聞いた事もない、苦痛を伴うむごい死だからだ。



 僕も実際に吸って体験した事があるが

 あんなので安楽死だなんて笑い話だ。



 その処分機の名前は

 「ドリームボックス」という、

 ドラえもんじゃねーんだから・・・。





 和訳すれば「夢見る棺」とでも

 言えばいいのだろうか?


 それとも寝ぼけて作ったから

 そうなったのか?






 ともかくその苦しみの中で

 今日も400頭以上、

 犬や猫はバリバリ処分されてる。



 アウシュビッツのガス室が

 あれほど非人道的行為として批難され、

 誰でも知る歴史の悲劇であるのに

 相手が動物なら何しても良いのか?

 良いわけがない!





 どうかペットを飼うと決心したのなら

 引取りを待つ彼らの里親になってほしい。





 Coo&RIKUに限らず

 ペットショップで生体展示されてる犬や猫を

 購入する事など決してしてはいけない。






 とりわけこのショップは

 絶対に利用すべきではない、





 今も店舗拡大中で

 あちこちにグランドオープンとか

 勢いよく言っているが・・

  



 もしこんなグループが本当に

 業界最安値という地位を築いて

 あちこちにフランチャイズ店が

 並ぶようになってしまえば

 殺処分廃止への道のりは険しくなる。



 長々と書いたとおり

 彼らはバカではない、

 むしろ有能だ。



 経営や営業というものが良くわかっているし

 自分達をよく見せかける事に関しては天才だ。





 ペットスーパーWANも似たような感じだった、

 これを見てほしい。殺処分でたくさんの命が殺され

 引取りを待つ子が大勢いるにもかかわらず、

 彼らは新しい命を製品としてまた作り

 それを不特定多数に売りさばくという

 商売をしておきながら。。。

  


 どうどうとこんな理念まで掲げてる、

 よくもまぁこんな大嘘が言えるものだ。



 

 もう生体展示販売がどういう事かと言う

 自覚もあるし、知っててやっている。

 
 
 だからこそ出来もしない

 理念をかかげられるし平気でウソもつく。





 当然だ、




 動物の事など本当はどうでもいいし

 目的は見栄えや利益の確保なんだから。









 だが


 COO&RIKUは

 さらに上だった。


 



 さすが極悪、次元が違う。






 スタッフの服にまで入れるこの徹底ぶり
 



 ネット上でも悪評の目立つ

 COO&RIKUだが

 私は自分の目で確かめたり

 ちゃんと調べない限り

 そういう情報は基本信用しない、


 ライバルや競合店の戦略かもしれないし

 単なる僻みやっかみもある。



 が、もうこれをみて確信した、

 仮に生体展示販売うんぬんを抜いても

 ここでペットは買わないほうが良いだろう。




 な~にが


 世界中の笑顔のために


 だよ、全く...。









 けれども実はこれもまたうまい言い草で

 "殺処分"という言葉が入ってない分、印象が変わる。



 これなら命に値札をつけて並べる

 ペットショップの業の深さや

 その行為でどういう結果になるかという

 殺処分の方向に対しては意識が向かない。



 かかげてる事は本当に漠然すぎて

 全く責任など取らなくて良い事 だし

 なんとなく耳障りだけは良いというフレーズ。

 



 また徹底してあちこち貼ったり

 連呼することで、たとえ出来もしない事でも

 なにか誠意を感じるという錯覚が起こる。


 実は政治の世界でも同じ手法がある。






 ほんとに極悪ではあるが頭は良い、

 メディアの使い方も熟知してて

 広告の出し方もうまい。




 生体展示販売をしないで

 ペット用品とかトリミングとか

 そういう方面ならぜひとも

 業界最安値でも笑顔のためでも

 ばりばり頑張ってもらいたい

 優秀な経営力ではあるが、



 残念ながらこれらの戦略は全て

 生体展示販売ありきで成り立っている、

 さもなければ儲からないからだ。



 




 しつこいようですが

 お金を払ってまでペットショップから

 犬や猫を絶対に買ってはいけません、



 タダなんだし里親になってください。




 引取りを待つ子はたくさんいます、

 社会的にも素晴らしい行為です。




 どうしてもブランド物の猫や

 血統書付いた犬が欲しいなら

 ここ以外の店舗で買ってください。





 こんな連中にお金を与えたら

 どうなるかを考えてほしい、



 楽天と同じで儲けるためには

 他がどうなろうとかまわないし

 法律に触れさえしなければ
 (またはバレさえしなければ)

 なんだってやる。




 生体展示販売には

 ネガティブなイメージ(実質 正しい認識)

 もやっと出てきたし、

 しているお店も昔と比べ減ってきている。
 

 愛護法の改正も課題は残されているが

 だんだんと良い方向へと進んでるし

 ようやく動物福祉も向上してきた。





 しかし儲けが減るとなれば

 これだけメディアと顧客心理が

 よくわかってる彼らなら、

 じゃんじゃんCMでも流して

 意図的にペットブームすら起こすだろう。



 それには莫大な資金影響力がいる、

 だからこそお金は払ってはいけないし

 まして業界No1という地位など

 絶対に与えてはいけない。



 



 



 
 



2013年6月2日日曜日

定期報告055 生体展示販売のこと




先週の目標
 その1: 原稿を5ページ仕上げる= 達成  ――――――――――――――――――――――  残り:24/33p  前回の記事の続き。  と言うわけでたった今  出張から無事帰ってきました。  先月は苦情の電話が1件あった、  生体展示販売をしていた  ペットショップからである。  例のYouTubeに載せている  啓発動画のあれの件で  削除してほしいとの要望でした。  今日は時間がないので  YouTubeの説明欄から引用。 ----------------------------------------------------------- このお店からは動画取り消しの問い合わせが電話で直接あったが、 話を聞く限りでは「ウチでは売れ残りなどは殺処分に出していないし 法律にのっとって正しく営業している」という自信や、 動物に対してある程度の真摯が姿勢はうかがえた。  また動画の事を最初にお店へ報告したのはお客の 親切心からのようであり、顧客との信頼関係も伺える。 しかし生体展示販売をしているのは事実で 「他よりだいぶマシ」という程度の事に変わりはない。 これは削除会社に頼んで削除すると通達され、交渉は決裂、 動物へ愛情を持って接する立場の者同士の利害が 一致しないというこの現状は大変悲しく、残念な事である。 -----------------------------------------------------------  そういえば出張の予定を忘れていて  残り3店舗の生体展示販売店の  動画のアップができてなかった。  実は新宿で  あのネット上では  一番よく見かけるであろう  ペットショップ、  「Coo&RIKU」  の店舗をたまたま見かけた.  このお店は本当に  バリバリと生体展示販売をしていて  非常に困ったショップの一つである。  看板にもでかでかと  Coo&RIKU  と出しており生体展示販売など  屁とも思っていないグループ、  むしろバンバン店舗拡大と在庫の生産、  販売網の拡大を狙ってるように見える。  やってることが生体展示販売じゃなきゃ  それはどうでもいいことなんだけど、  殺処分0を本気で目指している身としてマジで困る。  なんかそのことについて  ヘイトスピーチばりに  長々とした記事を書き  たいへん時間を食った。  動画収録にすればすぐだったけど  引用や拡散の事も計算すると  文章の方が良いと思った。  なんせ「目指せ!業界最安値!」である、  命に値札をつけ不特定多数に売りさばく事を  なんとも思ってはないし  「みんな応援してくれ!」  とでも言いたげなフレーズである、自重0。  当然こちらも自重してはいられない。  後からその記事を自分で読むと  ともかく極悪店だのなんだの  めたくそ言っていて  ペットショップに対する  ヘイトスピーチに  聞こえそうな勢いだが  別にペットショップが大嫌いだとか  生き物を店先で売るなんて  死ぬほど許せないわ!と  言いたいわけでははない。  連中もなぜ「目指せ!業界最安値!」  などと平気で言えるのかと言えば  「需要があるから」という事、  つまりは売るほうも売るほうなら  買うほうも買うほう。  殺処分の現実や  捨てられるペットの実状。  引取りを待つ犬や猫がたくさんいて  保健所で殺されてるペットもたくさんいるのに  目指せ!業界最安値!などと言って  新しく命を作り出しているこの事実。  多くの人が知っているなら  とっくに生体展示販売なんて  自然となくなるだろうし  許されるわけは無いと思う。  また知っていて黙っている、  見ないフリするのもあると思う、  買うほうだっておかしい。  それでもどうしても特定の犬種や  ブランド物の猫がほしいという人は絶対いるし  需要は消えない、それはそれでありだと思う。  だからこそ選ばれたペットが  一倍大切にされる事もないわけではない。  ペットショップの必要性も  全ては否定できない。  それでもやはりこんな  大量生産、大量供給みたいなスタンスは  絶対おかしい。  売る方がいるから買うほうがいるのか、  買うほうがいるから売るほうがいるのか?  どっちにも密接な関係がある。  ともかく日々処分機が稼動していて  引取りを待つ子がたくさんいるこの現状で  ペットショップが平気で子犬や子猫を  生産して販売するのは  あまりに不合理だし不条理だ。  ただでさえ生後間もない子犬子猫を  親から引き離し狭いケージに閉じ込め  店先に並べるという、よく考えれば  あからさまな虐待をしているのに...  直接的だろうが間接的だろうが  さらなる動物虐待、というより虐殺である  殺処分の増加と維持に  荷担しているとなれば、  やってる事は合法でも  している事は犯罪の類。  それを自由に買ったり  捨てれたりできるのも  やはりおかしい、絶対おかしい。    ついでになんだかんだで  これだけ動物愛護団体があるのに  おとなしく引っ込んでる  私たち愛護側や活動側も情けない。  シェルターを作って  保健所や愛護センターから  殺される寸前の彼らを引き取り、  里親を探したり救い出すのは  とても素晴らしい事だし    処分数の減少にも  大いに貢献しているのだから  批難する気はない。  ただ殺処分0にするための活動を始め  色々見たり聞いたりしていると、  なんだかそういう  誰からも批難されず対立も起こらない  安全ポジションばかりが  やけに多く感じるというか。  一部は仲間内だけで  ワーワー言ってるだけな部分も  ちょっとある気もする。  供給源を絶たない限り  殺処分は0にはならないし  仮に1年で1万頭の  猫や犬を殺処分から救って  生涯面倒を見てもらえる  パートナーと巡り合わせたとしても、  毎日10頭でも殺処分されていれば、  3年もかからず自分らが救ってきた  1万の命など帳消し。  もちろん今は毎日10匹なんていう  レベルの処分数ではない、  減ってはいるが、いまだに  400~500頭以上はいる。  1年で400~500ではない。  毎日でこの数である。  それに1年で1万匹を助け出すには  どれほど金と時間と  人員が必要だろうか?  あったとしても、  その1万匹をそれぞれ  愛情をもって飼ってくださる  1万人の人がいるかどうかも  また別の話。  供給源であるペット産業。  そこから処分機への  橋渡しとなる買う人や捨てる人。  少なくとも  このどちらが消えても  処分数はなくなっていく。  動物実験だとか、細かい問題をさておけば  処分数の大多数をペットが占める以上、  少なくともこれ以上増える事は決してない。      これからはもっとこっちの方向へ  大きくアプローチしていく必要があるだろうし  何の遠慮も要らないと思う。  そればかりが増えて過激化、先鋭化しても  それはそれで問題が出てくるし  捕鯨やイルカの事は考えされられる例である。  ただあれは外国から  どうこう言われてるのもあるし  捕鯨やイルカは一般人からすれば  全くピンとこない向こう側の話題。  なんせ自分らが生活してる  陸での事ではなく、海の話だ。  しかしこちら側で  大量に殺されてるのはなんと!  巷でも大人気、CMにもバンバン出るし  日本中でモフモフなでなで  ひときわ愛されてる子猫ちゃん!  そして人間社会への多大な貢献と  切っても切れない  大切なパートナーのワンちゃん!  めちゃめちゃ有利だと思う。  無論ペットショップにも  動物が好きで好きで働いている人、  とても彼らの事を気遣い  愛情を持って取り組む人や  携わる人もいるだろう。  ブリーダーも同じである。  ただこの動画の本質は  ペット産業を攻撃するものや  誰かを悪者に仕立て上げて  みんなで攻撃をしよう!  と扇動するものではない。  生体展示販売を行なう事で  どういった影響が出ているか?  また殺処分という凄惨な動物虐待、  それがどれほどヒドイものか?  それを知った上で新しく命を作り  不特定多数に売りさばく行為は  人道的に正しい事であろうか?  それを人々へ問うものであり、  殺処分の現状を多くの人へ  知ってもらいたいと  啓発するものである。  あとはたんに  「生体展示販売をするペットショップ○○」  というタイトルで店内を撮影した動画を  YouTubeへアップロードするという、  よく考えてみれば  なんでもない行為である事も  忘れてはいけない。  ウソも言ってるわけでもなければ  生体展示販売だって普通にしていることを  普通にそういっただけである。  どこのせかいに  「冷凍庫にアイスを入れ販売するローソン」  とか  「漫画雑誌を展示販売するサンクス」  「レジでタバコを売るセブンイレブン」  と言われて、怒るお店や  それを取り消せと騒ぐ必要や  道理があるだろうか?  コンビニなら当たり前のことだし  ペットショップも同様、  生体展示販売をしている○○と入れて  紹介したところで  問題があるとは思えない。  むしろ取り消せと言うのは確信犯で  やましい事をしてる事、  その自覚があるのを  証明しているような  ものではないだろうか?  携帯でちょろっと撮る程度で良いので  ペットショップの撮影が出来る人、  またその動画を送れる人がいれば  こちらのメールフォームより  ご一報ください。  同じようにこういった動画を  アップロードしてくれる  同志が現れても心強いです。            いかん、また長々と  書いてなってしまった。  ともかく先週は忙しかった!  けど5ページ何とか間に合った!!  今月で1作アップロード予定だから  もう1日1ページのペースが必須っすね。  今週の目標は6ページ!  あと残りの動画のアップも終わらせる  どちらも罰金は5千円ずつ。  それと今月渋谷で  こういうシンポジウムが  開かれるそうです↓    まだ受付中との事、参加費は無料。  動物愛護法について勉強して来たいので  ちょっくら行って参ります。                
今週の目標
 その1: 原稿を6ページ仕上げる  ――――――――――――――――――――――  残り:24/33p  その2: 生体展示販売店の動画を3本アップロードする  ――――――――――――――――――――――――――――――

月末報告005





 先月のチャリティー収益

 チャリティー 収益報告

 百円 百円 百円








 




 活動費は3000円積み立てます。

 千円 千円

 千円













 先月の終わり頃に

 ちょうど5日間の出張があった。



 帰宅が日曜日の午前中だから

 定期報告にはちょうど間に合うぜ、ラッキ~。

 と思っていたら月末報告の事を忘れていた。



 2日遅刻したが先ほど

 チャリティーと募金ページと

 デジタルコンテンツ売り場の

 更新を済ませました。




 本日は日曜の定期報告の日なので

 先月と先週の事を含めた報告は

 次の記事へまとめます。